北海道宗谷地方で地震活動活発化!2026年1月12日以降の異常と冬の防災対策

自然災害を考える

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こんにちは!SONAEAREBAです。

北海道宗谷地方南部で、
ふだんは静かなエリアが急に
「地震が多い場所」
に変わりつつあります。

この記事では、
いま何が起きているのか、
どれくらい心配すべきなのか、
そして私たちにできる備えについて、
最新情報を交えながらお伝えします。


宗谷地方南部で何が起きているのか

最近ニュースやSNSでも
「北海道宗谷地方で地震活動が活発」
という言葉を目にする機会が
増えてきました。

道北のイメージとして
「地震が少ない」という
印象を持っていた方も多いと思いますが、
その宗谷南部で今、揺れが群発的に
相次いでいます。

札幌管区気象台などによると、
宗谷地方南部では2026年1月12日ごろ
から地震活動が活発化しました。

浜頓別町周辺を中心に、
震度1以上の地震が短期間に
多数観測されていて、「体に感じる揺れ」
が何度も続いている状況です。

2026年1月28日も10時53分と
15時34分と今日だけで2回
震度3の揺れが観測されました。


過去30年は「地震が少ない地域」だった

このニュースが大きく取り上げられている
背景には、「もともと地震がとても少ない
地域で起きている」
という点があります。

宗谷地方南部を震源とする
震度1以上の地震は、
過去30年でわずか3回しか観測されて
いませんでした。

参考リンク:
yahooニュース 1/21(水) 21:00配信
過去30年で震度1以上わずか3回・・・

ところが、2026年1月12日以降は、
震度1以上の地震が少なくとも30回以上
と、一気に増加しています。

道内でも「地震が少ないエリア」とされて
いた場所で活動が活発化しているため、
専門家も注目し、住民の方からも
不安の声が上がっています。


マグニチュードや震度の規模は?

ここで、一度落ち着いて
「どの程度の規模の地震が
起きているのか」
を整理しておきます。

  • 震源地:宗谷地方南部
    (北緯約45.1度、東経約142.2度)
  • 深さ:ごく浅い
    (約10km前後の浅い地震が多い)
  • マグニチュード:M4前後が中心で、
    気象庁の技術資料では最大M5.0
    地震も報告されています。
  • 震度:最大で震度3が観測され、
    震度1〜2の揺れが繰り返し発生。

現時点では、震度5以上のような
強い揺れは観測されておらず、
多くは「びっくりするけれど
大きな被害には至らない」
クラスの地震です。

ただし、浅い地震は震源付近の揺れが
強く出ることもあり、油断は禁物です。


原因は?大地震につながるの?

「これって大きな地震の前触れなの?」
という不安な声に、私も防災情報を
追う立場として、まずチェックしたのは
気象庁と専門家のコメントでした。

ポイントは大きく3つあります。

  1. 原因は「不明」だが、
    日本中どこでも起こり得る現象

    専門家は「今回の地震活動の明確な
    原因は、現時点では分かっていない」

    とコメントしています。
    地表に断層が露出していない
    「未知の活断層」は日本中にあると
    考えられており、
    「地震が少ない地域だから安全」
    とは言い切れないことが
    改めて示されています。
  2. 過去に大規模地震の記録はないエリア
    気象庁の技術的な解説では、
    今回の震源周辺では、これまで特に
    規模の大きな地震の記録はないと
    されています。
    今回のM5.0クラスが、この付近では
    観測史上最大規模にあたるという点も
    特徴です。
  3. 今回の活動が「必ず大地震につながる」
    とは言えない
    現時点で、「この群発に続いて
    必ずより大きな地震が来る」
    と断定で
    きる科学的根拠は示されていません。
    一方で、「もう安心」と言える材料も
    なく、気象庁は「今後の地震活動に
    注意しつつ、普段からの備えを見直して
    ほしい」
    と呼びかけています。

私は、こうしたコメントを読むたびに、
「分からないからこそ、日常の備えが
一番の安心材料になる」
と強く感じます。


冬の宗谷地方で意識したい具体的な備え

宗谷地方南部は、まさに厳冬期の今、
雪と寒さのリスクも重なるエリアです。

気象台の担当者も「地震そのものだけ
でなく、落雪や雪崩にも注意してほしい」

と呼びかけています。

私なら、宗谷エリアや道北で暮らす方に、
次のポイントをおすすめします。

  • 落雪・屋根雪への警戒
    揺れで屋根の雪や氷が一気に落ちる
    可能性があります。
    玄関や車の出入り口付近は、普段から
    落雪の危険を意識して行動動線を
    見直すことが大切です。
  • 停電と寒さへの備え
    電気が止まると暖房も停止しやすく、
    厳冬期の道北では命に関わる
    問題になります。
    カイロ、毛布、寝袋、ガスコンロ
    ポータブル電源、電池式ランタンなど
    「暖と灯り」を確保できるグッズを
    優先的に揃えたいところです。
  • 玄関まわりの「逃げやすさ」チェック
    積雪でドアが開きにくくなる
    ケースもあります。
    避難が必要な時にすぐ出られるよう、
    玄関周りの雪かきや、避難靴・コート
    の配置を事前に整えておきましょう。
  • 情報収集のルートを複線化する
    気象庁、札幌管区気象台、
    道の防災情報など、公式情報を
    確認できるサイトやアプリを2〜3本
    持っておくと安心です。
    通信障害に備えて、ラジオや
    ワンセグ・エリアメールなど、複数の
    手段を意識しておきたいところです。

私は、自分のスマホに
「地震速報アプリ+自治体防災アプリ」
を必ずセットで入れるようにしています。

通知が来たときに慌てないよう、
事前に設定画面を触って慣れておくのも
立派な“備え”です。


いま、私たちにできること

宗谷地方南部での地震活動は、
1月12日以降も収束しておらず、
断続的に地震が発生しています。

ただし、現時点では
「直ちに巨大地震が起きる兆候」
とまでは評価されていません。

「地震が少ない地域」だと思っていた
場所でも、ある日を境に揺れが増え、
ニュースになる──その現実を、
今回の宗谷のケースは
私たちに見せてくれています。

だからこそ、
「あの地域は安全」
「自分の町は関係ない」
と考えるのではなく、どこにいても
地震と向き合う姿勢が必要だと感じます。

この記事では、
「北海道宗谷地方で地震活動が活発」
というキーワードを軸に、
最新の活動状況と、冬の道北ならではの
備えのポイントを整理してきました。

これをきっかけに、ご自宅や職場の
防災対策をもう一度見直していただけ
たら、SONAEAREBAとして
これ以上嬉しいことはありません。


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バックの中に、あるという「安心」を。

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