避難所開設用環境配慮型パーテーション
防災/危機管理 ご担当者様へ
常に衛生的に使用できること、
軽量コンパクトに保管できること、
様々な形に変形できること、
そして、
未来のために廃棄する際の環境に配慮した
SDGsに貢献する避難所開設用フェーズフリー
パーテーションです。
・“SDGsに貢献する”環境配慮型防災対策パーテーション
・空間にマスクする感覚は利用する方へ“安心”をあたえる
・フレームは平時にも活用できるフェーズフリー防災用品
『エアトーレ』の特長
①壁面には交換ができる環境配慮型不織布を採用し、
常に衛生的に使用できます。
②完全に遮断しないことで閉塞感を軽減、
死角をなくし防犯対策にも有効的です。
③連結型やL字型に変形でき限られたスペースを
最大限に活用して、収容人数を大幅に増加できます。
④誰でも簡単に組み立て分解でき、
軽量コンパクトに長期保管できます。
⑤カーテン等取付で平時はフレームを
簡易更衣室/簡易面談室などに活用できます。
“各自治体によって収容スペース、ニーズは多種多様。
だから「エアトーレ」はフレキシブルに活用できる
フェーズフリーパーテーション。“
※和光市役所危機管理室製作 避難所開設動画
和光市BOSAIチャンネル「エアトーレ」
YouTube: https://youtu.be/_0XdiieCsuE
『エアトーレ』は、未来のために環境配慮型
災害ごみが大きな社会問題になっています。
避難所でもダンボールなどの間仕切りは、
有事の際、再利用ができないため廃棄する際に
災害ごみとなってしまいます。
「エアトーレ」のフレームは、何度でも再利用ができます。
そして、壁面には100%植物由来(トウモロコシが原料)
のポリ乳酸を原料とした不織布を採用しています。
抗菌性、難燃性、防臭効果等の機能を備えながら、
焼却処分した場合でも、バイオマスの持つ
カーボンニュートラル性から、地球温暖化に影響を
与えるCO2濃度を上昇させないという特徴を
有しています。
※特定の条件化では生分解性により土に還ります。
防災用品も未来のために環境に配慮する必要があります。
フレームのアルミパイプもリサイクル出来ます。
『エアトーレ』の活⽤事例
体育館など広いスペースでご活⽤いただくことは
当然ながら、教室などでもスペースを最大限
有効活⽤いただけます。
活⽤事例は⼀般的な教室8m×8mの広さで合計6スペース
1スペース当たり4名程度を想定したモデルになります。
⾼さ180cm×幅180㎝×奥⾏180のL字型を4セット、
⾼さ180cm×幅180㎝×奥⾏180㎝の4⾯型を2セット
を組み合わせて参考資料の配置図になります。
組み合わせ次第で様々なバリエーションに
対応できます。
また、隔離などの対応が必要になった場合は、
そのスペースに合わせて組み合わせるアルミパイプ
の本数を増減させることでご対応いただけます。
不測の事態にも臨機応変に対応できることが
「エアトーレ」の特⻑です。
フェーズフリー活用(フレームの常時活用提案)
平時における教育機関+役所+医療機関 利用策
(施設、体育館、空き教室等)
⇒簡易更衣室・簡易診察室・簡易面談室・掲示板等
⇒防災倉庫スペース減少+コスト削減
「エアトーレ」をフェーズフリーで活用することで
防災倉庫のスペースの問題解決に繋がる提案が
できると考えております。
一部の大型避難所施設を除き、現状の防災倉庫では
これ以上の対策が困難である現状です。
新たに防災倉庫を設置していくことはかなり時間を
要します。そこで、防災と日常生活を結び付けた
フェーズフリーの活用が必要です。
避難所開設用でありながら日常生活では、
例えば小学校などの簡易更衣室をフレームを活用して
市販カーテン取付ることで作り出せます。
役所や公民館等で面談室などにもビニールシートや
地産地消の観点からその地域で集められた再生紙など
を取り付けることで区切ることが出来ます。
また、コロナ禍ではPCR検査場として医療現場で
ご活用いただきました。
このように二刀流の活用を行うことで、
防災コスト削減の問題、防災倉庫のスペースの
問題解決につながると考えております。
実用事例(埼玉県和光市)
450セット納品済み(2022/6月現在)
・人口8万人 避難所主要16個所に配備
(現状は高齢者・妊婦の方優先)
・今後も小規模避難所等拡充予定
(国からの補助金等活用)
・地域住民参加型避難所開設訓練実施済み
(昨年度計8回実施)
同市危機管理室様の声
・1番の問題である保管場所の課題が
コンパクトなエアトーレによって解決できた。
・市として取り組んでいるSDGsに貢献できる
製品は地域住民の理解を得られる。
・長期間避難が必要になることを想定すると
手軽に移動できることは利点になる。
・完全に遮蔽されないことにより置き引き等
犯罪抑止効果も期待できる。
防災士様からの声
・夜間の避難も想定されることから説明書を
読まずに組み立てられることはよい。
・余震など万が一転倒しても不織布なので
怪我の心配がない。
・災害ごみ等リサイクルなど考えられない状況
で焼却処分できることは実用的。
・家族ごとにパーソナルスペースを確保できる
ことはストレスの軽減が期待できる。
住民の方の声
・女性でも思った以上に簡単に組み立て
ができるので良かった。
・マスクで馴染みがある不織布なのでコロナウィルス
やインフルエンザ流行期でも1枚隔てているだけで
安心感が全く違う。
・テントは息苦しさを感じたがこれがあるならば、
積極的に避難をしたいと思う。
知的財産・メディア露出
《知的財産》
実用新案登録(2020年取得)
第3228003号 (フレーム構造部)
商標登録(2020年取得)
第6360874号 「エアトーレ」
和光市認定ブランド
模倣品にご注意ください。
多くのWEBサイトで散見されます。
《メディア露出》
テレビ東京 ワールドビジネスサテライト
トレンドたまご
テレビ朝日 スーパーJチャンネル
NHK BS1スペシャル
日刊工業新聞 3記事掲載
ネットニュース 219記事掲載
最後に
今後、いつ起こるか分からない災害に対して
「エアトーレ」が多くの皆様の安⼼とお役に
⽴てることを切に願っております。
お問い合わせ先
和光精機株式会社
営業部 齋藤 まで(info@wako-seiki.com)
〒351-0115 埼玉県和光市新倉2-18-35
TEL:048-461-1073 FAX:048-463-5376
会社URL:https://www.wako-seiki.com
製品URL:https://air-tole.com