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こんにちは!SONAEAREBAです。
今日は
「1週間で最大震度3以上の地震が5回」
「春の進学・引越しシーズン」
「ハザードマップの再確認」
という3つのキーワードを
軸にお話ししていきます。
1週間で震度3以上が5回という現実
ここ1週間だけを切り取っても、
日本のどこかで震度3以上の地震が
複数回起きています。
地震情報サイトを見ていると、
「また揺れた」
「さっきもどこかで地震」
という感覚になる方も
多いのではないでしょうか。
震度3というと、
「ちょっと揺れたな」
で終わってしまいがちです。
でも、震度3クラスの地震が
短期間に何度も起こるということは、
「この国で暮らす以上、いつ大きな地震
に遭遇してもおかしくない」
という現実を静かに突きつけています。
日本は「地震頻発」が前提の国
気象庁のデータベースを見ると、
1919年以降、日本では各地で
震度1以上の地震が日常的に
観測されていることがわかります。
参考リンク:
気象庁ホームページ 地震の活動状況
また、地域別に過去の震度3以上を見ても、
東京都・茨城・北海道・福島・
宮城など、多くの地域で長年にわたり
多くの揺れが観測されてきました。
つまり、
「自分の住んでいる地域は
たまたま最近揺れていないだけ」
という可能性が高いのです。
地震は「ある地域だけの特別なリスク」
ではなく、日本全体でシェアしている
日常リスクだと私は捉えています。
新年度はリスクも「引っ越し」するタイミング
桜が咲くいまちょうど4月前後は、
進学・就職・転勤・結婚などで、
新生活がはじまり暮らしの拠点が
変わる方が一気に増える季節です。
ワクワクする一方で、
「新しい街の地震リスク」
を知らないまま住み始めているケースも
少なくありません。
特に、こんな方は
要注意だと感じています。
- 大学進学で一人暮らしを始める
- 初めての同棲・結婚で新居に移る
- 転勤で土地勘のない地域に引っ越す
- 実家を出て、沿岸部や川の近くに住む
「家賃」「駅からの距離」「オシャレさ」
は一生懸命比較するのに、
「地震」「水害リスク」「津波リスク」
は後回しになりがちです。
でも、災害リスクを知らないまま
暮らし始めること自体が、大きなリスク
になってしまいます。
参考リンク:
国土交通省
ハザードマップポータルサイトを
活用して災害に備えよう
まず見るべきは「ハザードマップ」
そこで、
真っ先に使っていただきたいのが
「ハザードマップ」です。
国土交通省は、
全国の災害リスクをまとめて確認できる
「ハザードマップポータルサイト」
を運営しています。
このサイトでは、
次のような情報を一つの地図上で
重ねて確認できます。
- 洪水
- 土砂災害
- 高潮
- 津波
- 地形の特徴や土地の成り立ち
さらに、各市区町村が作成した
「わがまちハザードマップ」
へのリンクもまとまっていて、
自分の住む自治体の詳細なリスク情報に
アクセスしやすくなっています。
ハザードマップでチェックしたい5つのポイント
私が新しい街で
必ず確認しているポイントを、
具体的に共有します。
- 自宅(予定地)の位置
住所を入力・地図で位置を特定し、
「自宅がどんな色に塗られているか」
を見ます。 - 想定される最大リスク
洪水なら浸水の深さ、津波なら
浸水範囲、土砂なら警戒区域など、
「最悪シナリオ」を地図上で
確認します。 - 最寄りの避難場所・避難所
小・中学校、公共施設、公園など、
指定緊急避難場所や避難所の位置を
あらかじめ把握します。 - 自宅から避難先までのルート
川や崖のそば、狭い路地、
古いブロック塀など、
「通らないほうがいいルート」
がないか、地図と実際の街をセットで
チェックします。 - 職場や学校周辺のリスク
自宅だけでなく、「昼間の居場所」
も同じように確認します。
一度この作業をしておくと、
「この街で、普段生活するうえで
どこが安全でどこが危ないのか」
が一気にクリアになります。
参考リンク:
ハザードマップポータルサイト
「地震防災」「防災意識」は“知る”ところから変わる
地震防災というと、
「家具固定」「非常食」「防災リュック」
などのイメージが強いですよね。
もちろんそれも大事ですが、
私はそれ以前に、
「自分のいる場所のリスクを
具体的に知ること」がスタートライン
だと考えています。
なぜなら、防災の優先度は
「どんなリスクが、どれくらいの確率で、
どんな被害をもたらしうるか」
で変わるからです。
例えば、洪水リスクが高いエリアなら、
垂直避難(上階へ逃げる)や車での避難の
危険性に特に注意する必要がありますし、
津波リスクの高い沿岸部なら、
「揺れたらすぐ高台へ」の行動が
何より重要になります。
「地震頻発」のニュースで不安になったときにできること
1週間で震度3以上が5回という
ニュースを見て、不安だけが
膨らんでしまう方も多いと思います。
そんなときこそ、
「具体的な行動」に変えていくことが、
心理的な負担を軽くしてくれます。
私がおすすめするステップは、
次の3つです。
- ハザードマップで自宅と
職場・学校のリスクを確認する - 想定される災害タイプごとに、
避難パターンを1つずつ決める
(地震・水害・津波など) - 家族・パートナー・同居人と、
連絡手段と集合場所を共有する
この3つだけでも、
「なんとなく不安」から
「これはやってあるから、
次はこれをやろう」
という前向きな状態に変わります。
春に引っ越す方へのメッセージ
進学や就職で、この春から
新しい土地で暮らし始める方へ。
まずはワクワクとドキドキが同居する
新生活を思い切り楽しんでください。
そのうえで、ほんの30分でいいので、
ハザードマップを開いてみてほしい
と思っています。
- 「ここが浸水しやすいエリアなんだ」
- 「この学校が避難所になるのか」
- 「この道は川沿いだから、
増水時は避けよう」
そんな“気づき”が一つあるだけで、
あなたの防災意識は
確実に一段上がります。
そしてそれは、あなた自身だけでなく、
大切な人を守る力にもなります。
さいごに:今日やってほしい“ひとつだけ”
この記事を読み終わったら、
スマホかパソコンで
「ハザードマップポータルサイト」
と検索して、今いる場所のリスクを
一度だけ確認してみてください。
もし引っ越し予定の住所があるなら、その
場所も一緒にチェックしてみてください。
「日本は地震が多い国だから仕方ない」
とあきらめるのではなく、
「地震頻発の国だからこそ、
情報と準備で減らせる被害がある」
と、一緒に考えていきましょう。
SONAEAREBAとして、
これからも地震防災・ハザードマップ・
日常生活・新生活の防災情報を
わかりやすく発信していきます。
「空間にマスクする感覚」地方自治体避難所開設用パーテーション
バックの中に、あるという「安心」を。
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