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こんにちは!SONAEAREBAです。
10月8日12時時点
最新の台風情報をまとめると、
台風22号(ハーロン)は
「非常に強い」勢力で日本の南を北上し、
9日(木)に伊豆諸島へ最接近、
10日(金)には日本の東へ進む
見込みです。 8日夕方ごろから
伊豆諸島の方々は厳重警戒を。
また、フィリピンの東にある
熱帯低気圧が今後24時間以内に
台風へ発達する見込みで、発生すれば
次の台風23号となります。
台風22号の現在地と進路
台風22号は8日9時時点で
中心気圧935hPa・最大風速50m/sの
非常に強い勢力、日本の南(北緯29.5度・
東経137度付近)を時速約15kmで
北へ進んでいます。
9日午前には八丈島の東およそ60km付近
を通過する予想で、伊豆諸島は暴風・
大雨・高波に厳重警戒が必要です。
10日には勢力をやや落としつつ
日本の東へ進み、その後は
温帯低気圧化する見込みです。
伊豆諸島・関東沿岸のリスク
伊豆諸島では最大瞬間風速70m/s級の
猛烈な風が吹くおそれがあり、
建物損壊クラスの暴風・高潮・土砂災害
に注意が必要です。
関東沿岸部でもうねりを伴う高波・強風・
高潮に注意が呼びかけられており、
海岸付近の不要不急の外出や
海のレジャーは控える判断が望まれます。
特に9日は交通への影響(飛行機・船・
一部鉄道)も想定し、最新の運行情報を
確認することが重要です。
台風23号の可能性
気象庁は、
フィリピンの東の熱帯低気圧が
24時間以内に台風へ発達する見込みと
発表しています。
次に発生する台風は台風23号となり、
日本の南での発達・進路次第では三連休以降の天候へ影響が出る可能性があります。
現在の推定値は中心気圧1006hPa・
最大風速15m/sで西北西へ時速35km、
今後の発達度合いと進路の変化に
注意が必要です。
参考リンク:
ウェザーニュース
日本の南で新たな台風発生予想
三連休への影響に注意
次に発生すると“台風23号”
準備と対策のポイント
- 伊豆諸島は9日にかけて
特別警報発表の可能性と
線状降水帯発生の可能性も。
暴風・大雨・高潮への厳重警戒、
屋外の飛散物固定・停電対策・高波
接近域の立ち入り回避を優先します。 - 関東沿岸は高波・強風・高潮への注
意、沿岸部・河口周辺の冠水に備え、
ハザードマップと避難経路の
再確認を行います。 - 次の熱帯低気圧(台風23号候補)の
発達で三連休の天気が変わる可能性が
あるため、気象庁・民間気象の
最新情報を随時チェックします。
参考リンク:
ウェザーニュース お天気ニュース
まとめ
SONAEAREBAとして、
9日朝の伊豆諸島の風雨ピークに合わせて
警戒を続け、停電・通信障害に備えた
チェックリスト(モバイルバッテリー・
懐中電灯・飲料水)を提案します。
また、台風23号候補の熱帯低気圧は
モデル間のばらつきが出やすい局面の
ため、今夜と明朝で見通しを再評価し、
進路の東寄り・西寄りでの影響比較を
参考にした早めの備えを提言します。
引き続き、気象庁の全般台風情報と
民間気象の詳細解説を併読し、
最新の警報・注意報を基準に判断を
アップデートしましょう。