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こんにちは!SONAEAREBAです。
台風6号「チャンミー」が先週、
沖縄から関東まで日本を縦断しました。
沖縄・九州地方で猛威、
東海・関東での記録的大雨。
さらに、梅雨前線を刺激した6月初旬。
今後、日本を14個の台風が襲う予想。
「やっと終わった」と感じている方に、
お伝えしなければならないことがあります。
2026年の台風発生数は28個前後の予想です。
このうち日本へ接近する台風は、
台風6号を含めて平年より多い14個程度になる
とみています。
出典:ウェザーニュース
「今年の台風発生数は28個前後
日本に接近する台風も平年より多い予想」
https://weathernews.jp/news/202606/020081/
台風6号は「14個」のうちの最初の1個です。
あと13個が、
今年日本に向かってくる可能性があります。
しかも今年は「ただ多い」だけではありません。
「スーパーエルニーニョ」という、
過去最強クラスの気象現象が重なる年です。
今日は、2026年の台風シーズンで
私たちが何を備えるべきかを完全解説します。
2026年の台風を特別に危険にする「3つの要因」
要因①「エルニーニョ→スーパーエルニーニョへ発展」
シーズン後半(9〜11月)には、
エルニーニョ現象が「スーパーエルニーニョ」
へと発達する見込みです。
これにより台風の発生領域が南東へシフトし、
平年より海水温の高いエリアを長時間進むため、
勢力の強い台風が日本の南から東日本太平洋側
を中心に接近しやすくなる恐れがあります。
「海水温が高い海域を長時間進む」
—これが何を意味するか。
台風は暖かい海水からエネルギーを補給して発達します。
通常より高い海水温の海域を長く移動すれば、
台風は衰えずにむしろ強くなりながら日本に近づきます。
要因②「8月は接近が特に多くなる見込み」
2026年は、日本列島への台風の接近数が、
8月を中心に平年並みか多くなる見通しです。
もともと8月は、一年の中で
もっとも台風の接近数が多い月ですが、
今年はそれ以上に多くなる可能性があり、
例年以上に注意が必要です。
「8月の台風がさらに増える」
—夏休みや帰省シーズンと重なります。
観光地・海水浴場・山での行動中に
台風に直撃されるリスクが例年より高い夏です。
要因③「動きが遅い台風」が最も危険
特に、進行速度が遅い台風では、
大雨や暴風の影響が長引き、
浸水、土砂災害、停電、交通障害、物流遅延などの
リスクが高まる可能性があります。
接近数だけでなく、台風の発達程度、進路、
速度にも注意が必要です。
出典:日本気象協会 Weather X
「2026年の台風傾向 8月は日本列島への接近に注意、
秋は発達した台風の影響も」
https://weather-jwa.jp/news/topics/post12892
台風6号は比較的速く通過しました。
でも「動きが遅い台風」は1か所に長時間とどまり、
総降水量が500mm・1000mmを超えることがあります。
2018年の西日本豪雨(平成30年7月豪雨)が代表例です。
死者・行方不明者245人。
台風と梅雨前線が重なり、
線状降水帯が68回も発生しました。
「2023年との類似」が示す今年の危険度
専門家が注目しているのが「2023年との類似」です。
2026年も、
夏までにエルニーニョ現象へ移行する可能性が高く、
「正のインド洋ダイポールモード現象」
が発生する可能性もあります。
2023年と同様に、こうした気象条件のもとでは、
発達した台風や動きの遅い台風によって、
1つの台風による影響が大きくなる可能性があります。
出典:日本気象協会
「防災レポート Vol.1 2026年の台風の見通し」
https://www.jwa.or.jp/news/2026/05/40097/
2023年の台風シーズンを思い出してください。
台風第6号・第7号・第13号が次々と日本に影響。
沖縄・奄美・西日本・東海を中心に大雨。
複数の地点で観測史上最多の降水量を記録しました。
2026年はその「2023年と同じ気象条件」に加え、
スーパーエルニーニョという上乗せがあります。
月別「台風接近リスクカレンダー」
今年の台風シーズン、
時期別の注意ポイントをまとめます。
【6月・現在】
→ 台風6号が通過。
次の台風に向けて備えを整える期間
【7月】
→ 発生数が平年並みか多い。
梅雨前線との複合に注意
【8月・最注意】
→ 接近数が特に多くなる見込み。
夏休み・お盆と重なる
【9〜11月・スーパーエルニーニョ期】
→ 発達した台風が接近しやすくなる
→ 秋台風は動きが遅く大雨になりやすい
→ 「強くなりながら日本に近づく」パターンに注意
特に8月と9〜10月の2段階で台風の波が来ます。
「夏の台風」と「秋の台風」、
それぞれに備えが必要です。
台風6号から学ぶ「備えがあった人・なかった人」の差
台風6号を実際に経験した今だからこそ、
振り返りたいことがあります。
備えがあった人がやっていたこと
・ハザードマップで自宅の浸水リスクを
事前に確認していた
・非常持ち出し袋が玄関近くにあった
・ポータブル電源・ランタン・ラジオが充電済みだった
・レインウェア・防水バッグが用意されていた
・「レベル4危険警報が出たら全員逃げる」
ルールを家族で決めていた
・Yahoo!防災速報の通知をONにしていた
備えていなかった人が後悔したこと
・停電で携帯の充電が切れ、情報が取れなくなった
・避難しようとしたが、
荷物が何もまとまっていなかった
・浸水するまで逃げるタイミングがわからなかった
・食料・水が2〜3日で底をついた
・雨の中で逃げる装備(レインウェア・防水バッグ)
がなかった
「今回は大丈夫だった」で終わらせないでください。
次の台風に向けて、今日から備えを強化しましょう。
今すぐやるべき「台風シーズン前の5つの備え」
備え① ハザードマップを「台風仕様」で確認する
台風・大雨の際に確認すべきハザードマップは
地震とは異なります。
必ず確認してほしい3つ:
・洪水浸水想定区域(河川氾濫)
・土砂災害危険箇所(山・崖の近く)
・高潮浸水想定区域(海沿い)
👉 国土交通省
ハザードマップポータルサイト(公式) https://disaportal.gsi.go.jp/
台風シーズン前に、
上記3つを全部確認してください。
所要時間は10分です。
備え② 防水・浸水対策グッズを今月中に揃える
台風が来てからでは遅いです。
今月中に揃えておきましょう。
▼ おすすめ商品
・防水ドライバッグ 20L
→ スマホ・貴重品・重要書類を浸水から完全に守る。
普段からアウトドアにも使えるフェーズフリーアイテム
・止水板(簡易タイプ)
→ 玄関ドア前に設置するだけで浸水を防ぐ。
工事不要・賃貸でもOK
・土のう(膨らむタイプ)
→ 水で膨らむ土のう。玄関・窓枠に設置。
戸建て住まいに特におすすめ
・防水テープ(ブチルテープ)
→ 窓・ドアの隙間から雨水の侵入を防ぐ
👉 Amazonで
「防水ドライバッグ 防災」を見る
⇒ https://amzn.to/4vH2AgH
👉 Amazonで
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※自治体によっては土のうステーションがある場合も、
お住いの自治体の情報を確認してください。
備え③ レインウェアと避難装備を非常袋に入れる
台風の大雨の中を避難するシーンを想定してください。
普通の傘では役に立ちません。
▼ おすすめ商品
・レインウェア上下セット
→ 防水透湿・動きやすい・コンパクト収納。
梅雨の時期の普段使いになるフェーズフリー
・ウォーターシューズ(長靴ではなく)
→ 浸水した道を走って逃げるのに必要。
長靴は水が入り危険になる可能性があるため×
・防水モバイルバッテリー(IPX5以上)
→ 大雨の中でも安心して充電できる
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備え④ ポータブル電源を今すぐ確保する
台風による停電は、
地震と同様に数日間続くことがあります。
台風6号の通過後、九州・四国・近畿では
広範囲で停電が発生しました。
ポータブル電源があれば、停電時でもスマホ充電・
ランタン・扇風機・小型家電を動かすことができます。
特に今年は「8月の猛暑×台風停電」という
複合リスクが現実的に想定されます。
停電でエアコンが止まる夏の台風は、
熱中症リスクも同時に高まります。
▼ おすすめ商品
・Anker Solix C1000 Gen2(1,056Wh)
→ 約54分で満充電・定格1,500W・扇風機・スポット
クーラーも動かせる。台風停電×猛暑対策の最終兵器
・EcoFlow DELTA 3 Plus(1,024Wh)
→ ソーラーパネル対応・急速充電1時間。
停電が長引いても太陽光で自給できる
👉 Amazonで「ポータブル電源」を見る
⇒ https://amzn.to/4uxAR10
💡 ソーラーパネルとのセット購入がおすすめです。
台風が去った後に太陽光で充電できます
備え⑤ 情報収集手段を「台風仕様」に整える
台風接近時に使うべき公式情報源を
ブックマークしておきましょう。
・気象庁「台風情報」(最新進路・強度)
https://www.jma.go.jp/bosai/typhoon/
・気象庁「キキクル(危険度分布)」
(大雨・土砂・洪水のリアルタイム危険度)
https://www.jma.go.jp/bosai/risk/
・気象庁「大雨・洪水警報(新レベル制度)」
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/
keiho-update2026/index.html
・Yahoo!防災速報アプリ(プッシュ通知ON)
https://emg.yahoo.co.jp/
今月から始まった「線状降水帯直前予測」も
必ず活用してください。
2〜3時間前に通知が来る新しい情報は、
台風接近時に特に力を発揮します。
「台風+地震」の複合リスクを忘れずに
SONAEAREBAが一貫してお伝えしてきたことです。
今年の日本は「台風だけ」のリスクではありません。
三陸沖のスロースリップはまだ加速中です。
南海トラフの30年以内発生確率は
70〜80%のまま変わりません。
8月以降の台風シーズン後半は、接近数だけでなく、
台風の発達程度や進路、速度にも注意が必要です。
出典:tenki.jp「2026年の台風傾向」
https://tenki.jp/forecaster/m_seta/2026/05/27/
39074.html
「台風が来ている最中に地震が来たら」
「台風で地盤が緩んでいるときに地震が来たら」
複合災害への備えは、
在宅避難シリーズで詳しく解説しています。
👉 在宅避難シリーズ総まとめ記事はこちら
今日の「台風シーズン備えチェックリスト」
【情報・知識】
□ ハザードマップで
洪水・土砂・高潮リスクを確認した
https://disaportal.gsi.go.jp/
□ 気象庁「キキクル」をブックマークした
https://www.jma.go.jp/bosai/risk/
□ Yahoo!防災速報アプリの通知をONにした
□ 「レベル4危険警報が出たら全員逃げる」
を家族で共有した
□ 「逃げるタイミング」を家族で事前に決めた
【グッズ】
□ 防水ドライバッグがある
□ 止水板・土のう袋を準備している
□ レインウェア上下セットが非常袋に入っている
□ 防水モバイルバッテリーが充電済みで保管されている
□ ポータブル電源(1,000Wh以上)がある
□ 非常食・飲料水が7日分以上ある
□ 携帯トイレが家族分ある
SONAEAREBAからのメッセージ
台風6号が去りました。
「やっと終わった」という安堵感があることは、
よくわかります。
でも今年の台風シーズンは、
まだ始まったばかりです。
28個発生予想のうち、
日本に向かってくる14個のうちの最初の1個
が台風6号でした。
「次の台風が来てから準備しよう」
では間に合いません。
台風は突然、予想より速く強くなります。
今日、台風6号の記憶が新しい今日こそが、
備えを強化する最高のタイミングです。
SONAEAREBAはこれからも
「知る防災」を発信し続けます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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