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こんにちは、SONAEAREBAです。
私は地震の話題に触れるたび、
「備えは先延ばしにした瞬間に弱くなる」
と感じます。
だからこそ今回は、
京都大学名誉教授・鎌田浩毅氏が
警鐘を鳴らす「M9超えの巨大地震」と、
特に注意したい2つの震源域について、
最新情報を踏まえて整理します。
まず結論
結論から言うと、
今すぐ意識すべきなのは
南海トラフ地震と
日本海溝・千島海溝地震です。
地震調査研究推進本部は、
南海トラフの地震発生確率を
「高い」ランクに位置づけており、
最新の評価でもその見方は
変わっていません。
参考リンク:
yahooニュース
東日本大震災や南海トラフを上回る…
鎌田浩毅氏が注目する理由
鎌田浩毅名誉教授は、
地球科学の立場から、
日本で今後警戒すべき大災害として
南海トラフ巨大地震などを
繰り返し指摘してきました。
今回のテーマで重要なのは、
「どこで起きるか」ではなく、
「どの震源域が連動すると
被害が跳ね上がるか」
という視点です。
私はこの視点に強く共感します。
なぜなら、
巨大地震は単発の揺れだけでなく、
津波、広域停電、物流停止、
長期避難を同時に引き起こすからです。
参考リンク:
鎌田浩毅名誉教授のホームページ
2つの震源域とは
今回、
特に注目したいのは次の2つです。
- 南海トラフ地震
- 日本海溝・千島海溝
南海トラフでは、フィリピン海プレートが
沈み込むことでひずみが蓄積し、
過去1400年間で約90〜270年の間隔で
大地震が繰り返されてきました。
地震本部は、
次に起こる地震の震源域の広がりを
正確に予測することは難しいとしつつ、
M8〜M9クラスの発生可能性を
示しています。
一方、日本海溝・千島海溝地震は、
鎌田氏が「甚大な被害が出る」と
危惧する震源域です。
報道では、M9.1またはM9.3級の
巨大地震が起き、日本海側の広範囲に
大津波が襲来する想定が語られています。
参考リンク:
気象庁ホームページ
千島海溝地震、日本海溝地震について
南海トラフの現実
南海トラフ地震は、
もはや「いつか来るかもしれない」
ではありません。
地震調査研究推進本部は、
30年以内の発生確率を「80%程度」
としていた時期があり、
最新の見直し後も「高い」という
評価は変わらず、住民や自治体に対して
継続的な備えを呼びかけています。
さらに、南海トラフでは「半割れ」など、
異常な現象の後に連動して大地震が
起きる可能性も示されています。
つまり、最初の揺れが「本番の終わり」
ではなく、次の大地震の入口になること
があるのです。
日本海溝・千島海溝の怖さ
日本海溝・千島海溝地震が厄介なのは、
巨大な津波被害です。
報道では、M9.1またはM9.3級の
地震が起きれば、日本海側の広い範囲に
大津波が及ぶ可能性が指摘されています。
私はここに、南海トラフとは別の
“広域リスク”を感じます。
南海トラフが太平洋側の大災害だと
すれば、日本海溝・千島海溝は
北日本に向けた巨大津波リスクであり、
日本列島のどこに住んでいても
他人事ではありません。
参考リンク:
yahooニュース 3/30 9:15 配信
東日本大震災や南海トラフを上回る…
読者が今すぐやるべき備え
ここで大事なのは、
不安になることではなく、
行動に変えることです。
地震本部も、南海トラフ地震については
「防災対策や日頃からの備え」
を求めています。
私がおすすめするのは、次の5つです。
- 家具固定を今日やる。
- 3日分ではなく、
できれば1週間分の水と食料を見直す。 - モバイルバッテリー、常備薬、
現金を分散しておく。 - 家族の集合場所を平日用・休日用の
2パターンで決める。 - ハザードマップで津波、液状化、
浸水を確認する。
特に20代〜40代は
「まだ大丈夫」と考えがちですが、
地震は年齢を選びません。
むしろ、仕事・子育て・通勤・ローンなど
生活の制約が多い世代ほど、事前準備の
有無が被害の差を大きくします。
参考リンク:
首相官邸ホームページ
災害が起きる前にできること
いま情報を見直す意味
私は、災害情報は
「怖がらせるため」ではなく
「先に動かせるため」にある
と思っています。
南海トラフの評価が高いままであること、
日本海溝・千島海溝が別の巨大リスク
として存在すること、この2点を知るだけ
でも防災の優先順位は変わるはずです。
そして、鎌田浩毅氏のような専門家が
繰り返し警鐘を鳴らす背景には、
学問的な根拠があります。
だからこそ私は、
SNSで流れる刺激的な見出しよりも、
公式情報と専門家の見解をセットで
受け取る姿勢を持ちたいです。
まとめずに言うなら
最後に一つだけ言うなら、
巨大地震は「来るかどうか」ではなく
「いつ来ても困らないか」で備える
ものです。
南海トラフと日本海溝・千島海溝、
この2つの震源域を知った今が、
備えを始める最適なタイミングです。
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