停電は「数時間で終わる」と思っていませんか。在宅避難を支える電気・停電対策の完全ガイド

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こんにちは!SONAEAREBAです。

突然ですが、聞かせてください。

「停電したら、
何時間で電気が戻ると思いますか?」


多くの人が
「数時間〜1日くらい」と答えます。

でも現実のデータは、全然違います。


過去の大震災の停電復旧日数を見ると、
阪神淡路大震災では
電気が8割復旧するまでに7日、
東日本大震災では3日、
能登半島地震では6日かかっています。


最長で1週間。

その間、電気なしで生活できますか?


今日は在宅避難シリーズ第4回として、
「電気・停電対策」を完全解説します。


停電すると「何ができなくなるか」を整理する


「電気が止まるだけでしょ」
と思っている方、
一度リストを見てください。


停電すると同時に失うもの:

・照明
→夜が真っ暗になる

・スマホの充電
→情報収集・安否確認ができなくなる

・冷蔵庫
→食料が腐り始める(夏は数時間で危険)

・エアコン
→夏は熱中症、冬は低体温症リスク

・電子レンジ・IH
→調理ができない

・テレビ・ラジオ(電源式)
→ニュースが見られない

・電動シャッター
→開閉できない

・マンションの共用部
→廊下・エレベーターが真っ暗に


これが全部、同時に止まります。


さらに見落としがちな
「停電の連鎖」があります。


地震による火災の多くは
「通電火災」が原因です。

倒れた家具などによる電源コードの破損
や、停電から電気が復旧したときに
スイッチが切れていなかった電子機器が
発火するケースが多く報告されています。


停電が終わって電気が戻った瞬間に、
火事が起きる。

これも想定しておく必要があります。

後ほど対策をお伝えします。


過去の大規模停電から学ぶ「停電の現実」


2018年 北海道ブラックアウト


2018年9月6日午前3時7分、
北海道で最大震度7の地震が発生。

地震から約18分後の3時25分、
日本で初めてとなる北海道全域におよぶ
大規模停電「ブラックアウト」
発生しました。


北海道の全家庭・全企業が同時に停電。

信号が消え、
病院のバックアップ電源が動き、
コンビニの冷蔵ケースが止まりました。

深夜3時、真っ暗な中で295万世帯が
電気のない朝を迎えたのです。


2024年 能登半島地震


能登半島地震では最大約2万戸が停電し、
道路の寸断により復旧作業員が被災地に
入れず、発災から6日後にようやく概ね
復旧しました。


6日間。

その間、真冬の能登で電気なしの生活
が続きました。

暖房なし、調理できず、
スマホの充電もできない。


これが「停電のリアル」です。


停電対策「3つの柱」


在宅避難での停電対策は、
この3つで考えます。


① 光を確保する(安全・安心)

② 情報を確保する(生命線)

③ 電力を確保する(生活維持)


順番に解説します。


① 光を確保する


停電で最初に困るのは「暗さ」です。

夜中に停電した場合、
真っ暗な部屋でガラスの破片を踏んで
怪我をするケースが阪神淡路大震災で
多発しました。


LEDランタン


部屋全体を照らすのに最適です。

テーブルの上に置いておくだけで、
家族全員の安心感が大きく変わります。


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ジェントス LEDランタン EX-109D
→ 明るさ1000ルーメン・連続点灯最大240
時間・単1電池対応。日本メーカーの定番

・Lepro ランタン LEDランタン
→ USB充電・1,000ルーメン・
折りたたみコンパクト。
アウトドアにも使えるフェーズフリー

LACITA LEDランタン ポータブル
 13,400mAh 充電式 
→ 「明るいだけじゃない」柔らかい光
 が3Dに広がるLEDランタン


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💡 ランタンは各部屋に1つ置くのが
理想です。特に寝室・トイレ・玄関の
3か所は優先してください


ヘッドライト(充電式)


移動するときはヘッドライトが必須です。

両手が使えるので、暗い中での避難・
片付け・救護に役立ちます。


▼ おすすめ商品(再掲)

Ledlenser MH5 充電式ヘッドライト
→ 400ルーメン・USB充電・防水IP54。
明るさと使いやすさのバランス最高


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② 情報を確保する


停電中は「情報が取れない」ことが
命取りになります。

スマホのバッテリーが切れたとき、
あなたはどうしますか?


手回し・ソーラー充電ラジオ


東日本大震災では停電の80%が解消される
のにおよそ3日かかったとされており、
少なくとも数日から1週間以上は
スマートフォン・ラジオを
利用できるだけのバッテリーを
持っておく必要があります。


電波さえあれば機能するラジオは、
情報収集の最後の砦です。

特にスマホが繋がりにくくなる
大災害直後は、ラジオが唯一の情報源
なることがあります。


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防災ラジオ 多機能 緊急警報対応
ソーラー&手回し充電 AM/FM対応
→ 手回し・USB・ソーラー3電源・
スマホ充電対応・


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💡 USB充電・手回し・ソーラーの3電源
対応モデルを選べば充電切れの心配が
ありません


モバイルバッテリー(大容量)


スマホを充電し続けるための
「つなぎ」として必須です。

ポータブル電源を持っていない方は、
まずここから始めましょう。


▼ おすすめ商品

Anker Power Bank
(10000mAh, 22.5W) 
→ スマホ約2回分充電可能・
3ポート同時充電・定番中の定番

UGREEN PD3.1 モバイルバッテリー
145W高出力 25000mAh大容量 3ポート
→パススルー機能あり、ハイパワー・
大容量で予備電源としても適用


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💡 7日間スマホを充電するには
約35,000mAh(1人約5,000mAh×7日)
が目安です


③ 電力を確保する(最重要)


これが停電対策の核心です。

ランタンやラジオは
「数日を乗り切る」ための備えですが、
停電が長期化した場合に
「生活を維持する」ための備えが
ポータブル電源です。


ポータブル電源とは何か


家電のコンセントに差し込める
大型バッテリーです。

スマホのモバイルバッテリーとの違いは
「コンセントに対応していること」

冷蔵庫・電気毛布・電子レンジなど、
ほぼすべての家電を動かせます。


容量の選び方


防災用ポータブル電源の容量の目安は、
一人暮らしなら500Wh程度、
ファミリーなら600〜1,000Wh、
長期停電に備えるなら1,500Wh以上
が目安です。


家族構成別の目安をまとめます。


一人暮らし
500Wh前後 → スマホ充電・ランタン・
ラジオなら3〜4日持つ

2人世帯
600〜1,000Wh → スマホ充電に加え、
小型家電も使える

3〜4人家族
1,000〜1,500Wh → スマホ充電・
電気毛布・扇風機まで対応

長期停電・在宅医療機器あり
2,000Wh以上 → 冷蔵庫・医療機器も
動かせる本格仕様


バッテリーの種類は「リン酸鉄リチウムイオン」を選ぶ


ポータブル電源を選ぶ上で
最も重要な技術的ポイントです。

一般的なリチウムイオン電池に比べ、
リン酸鉄リチウムイオン電池は
発火リスクが低く、充放電サイクル寿命が
約3,000〜4,500回と圧倒的に
長持ちします。

防災用として長く安心して使うなら、
このタイプを選んでください。


▼ SONAEAREBAおすすめ商品

Anker Solix C1000 Gen2(1,024Wh)
→ リン酸鉄採用・約54分で満充電・定格
1,500W出力。2026年上半期の防災電源
ベストバイ。キャンプ・車中泊にも使える
フェーズフリーの王道

EcoFlow DELTA 3 Plus(1,024Wh)
→ ソーラー対応・AC充電最速1時間。
家族4人の停電対策に最適

Jackery Explorer 1000 New(1,070Wh)
→ 約10.8kgと軽量。持ち運びを
重視する方に。国内サポートも充実

BLUETTI AORA 100 V2(1,024Wh)
→ 日本限定モデル・0.01秒UPS機能・
45分で80%急速充電。
マンション在宅避難に最適


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💡 予算が許すなら
ソーラーパネルとセット購入
がおすすめです。停電が長期化しても
日中に充電できるため、実質
「無限に使える電源」になります


ソーラーパネルとセットで使う理由


長期にわたる停電に備えるには、
ソーラーパネルの併用がおすすめです。

ソーラーパネルを併用することにより、
日中に太陽光でポータブル電源を
充電することが可能です。

太陽光さえあれば、
電気を自給自足してスマホを充電したり、
温かい食事を作ったりできます。

貯めるだけでなく、創る手段をセットで
用意しておくことが、長期停電を
生き抜くための保険となります。


▼ おすすめセット

Anker Solix C1000 Gen2
+ Anker 200Wソーラーパネル
→ 晴天時1日で約500〜800Wh補充可能。
停電が何日続いても安心

EcoFlow DELTA 3 Plus
+ EcoFlow 160Wソーラーパネル
→ セット購入で割引あり。
コスパ最高の組み合わせ


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「ソーラーパネル セット」を見る
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見落としがちな「通電火災」対策


停電が終わって電気が戻った瞬間、
火事が起きる。

これを防ぐ「感震ブレーカー」という
装置があります。


感震ブレーカーは地震を検知すると
自動的にブレーカーを落とし、
通電火災を防ぐ装置です。

分電盤タイプ・コンセントタイプ・
簡易タイプの3種類があり、賃貸でも
設置できる簡易タイプがあります。


▼ おすすめ商品

ノムラテック 電源遮断装置 日本製
→ 震度5以上の揺れが起きた際に
電源を遮断する装置。ブレーカーの
スイッチに重りをつなぎ、
金具を貼ってボールを乗せるだけで
簡単に設置できる。


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💡 電気工事が必要な分電盤タイプは
工事業者に依頼が必要ですが、
コンセントタイプなら
今日から設置できます


今日のチェックリスト


・□ 各部屋にLEDランタンがある

・□ 充電式ヘッドライトが枕元にある

・□ 手回し充電ラジオがある

・□ 大容量モバイルバッテリーが
  充電されている

・□ ポータブル電源(500Wh以上)
  がある

・□ ソーラーパネルとセットで
  備えている

・□ 感震ブレーカーを設置している


チェックが少なかった方、
まずランタンとモバイルバッテリーから
始めてください。

今日Amazonのカートに入れるだけで
1歩前進します。


SONAEAREBAからのメッセージ


停電は「数時間で終わる」ものでは
ありません。

能登では6日間。

阪神淡路大震災では7日間。


その間、電気なしで在宅避難を
乗り切るために必要なのが、今日紹介した
「光・情報・電力」の3つの備えです。


ポータブル電源があれば、
災害が起きてもスマホで
安否確認・情報収集ができるだけでなく、
夏の暑さ・冬の寒さをしのぐことも
できます。


「電気もライフライン」という意識を、
今日から持ってください。


次回は
「在宅避難シリーズ⑤梅雨・大雨編」
です。

今週末に向けて、
いよいよシリーズ3本目を公開します。

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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