こんにちは!SONAEAREBAです。
2026年10月8日4時13分ごろ、
千葉県北東部でM4.8の地震があり、
千葉県旭市で最大震度4を観測しました。
約3時間後の7時14分ごろには、
茨城県北部でM4.0の地震があり、
茨城県常陸大宮市で最大震度3を観測しています。
どちらも、津波の心配はありません。
千葉・茨城で震度3以上を観測した地震は、
確認できた範囲で、9月22日以降5回目です。
この揺れが大地震の前触れかどうかを示す根拠は、
確認されていません。
(出典:気象庁 2026年10月8日の地震情報)
今朝は、2回の揺れで、
目が覚めた方も多いのではないでしょうか。
「また?」と感じて、
この記事にたどり着いた方もいると思います。
この記事は、10月2日の記事の続報です。
今朝の事実を整理して、
「今日、何を確認すればいいか」まで、まとめました。
前回の記事:
千葉・茨城で10日間に震度3以上が3回
今朝、何が起きた?
① 4時13分ごろ:千葉県北東部、最大震度4
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発生時刻 | 2026年10月8日(木)4時13分ごろ |
| 震源地 | 千葉県北東部(北緯35.7度、東経140.7度) |
| 規模 | M4.8 |
| 深さ | 約50km |
| 最大震度 | 震度4(千葉県旭市) |
| 震度3 | 千葉県:匝瑳市、香取市、山武市、多古町、 芝山町、成田市 茨城県:潮来市、稲敷市 |
| 津波 | 津波の心配はなし |
出典:気象庁の地震情報をもとにした、
Yahoo!天気・災害「地震情報(2026年10月8日)」
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/
earthquake/20261008041355.html
深さ約50kmは、
地表から少し深いところで起きた地震、
という意味です。
② 7時14分ごろ:茨城県北部、最大震度3
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発生時刻 | 2026年10月8日(木)7時14分ごろ |
| 震源地 | 茨城県北部(北緯36.5度、東経140.6度) |
| 規模 | M4.0(速報値) |
| 深さ | 約60km(速報値) |
| 最大震度 | 震度3(茨城県常陸大宮市) |
| 津波 | 津波の心配はなし |
出典:NHK
「茨城県で震度3 津波の心配なし(07:14)」
2026年10月8日
https://news.web.nhk/newsweb/na/nd-20261008de56239
2つの地震は、震源の場所が違います。
①は千葉県北東部、②は茨城県北部です。
千葉・茨城で、何回続いている?
9月22日以降、
千葉・茨城で震度3以上を観測した地震は、
確認できた範囲で、今朝の2回を含めて5回です。
| 回 | 日時 | 震源地 | M | 深さ | 最大震度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 9月22日15時34分ごろ | 茨城県南部 | 3.9 | 約50km | 3 |
| 2 | 9月29日4時45分ごろ | 茨城県南部 | 4.9 | 約50km | 4(茨城県・埼玉県) |
| 3 | 10月1日21時27分ごろ | 千葉県北東部 | 5.2(速報値は5.1) | 約50km | 3 |
| 4 | 10月8日4時13分ごろ | 千葉県北東部 | 4.8 | 約50km | 4(千葉県旭市) |
| 5 | 10月8日7時14分ごろ | 茨城県北部 | 4.0(速報値) | 約60km(速報値) | 3(茨城県常陸大宮市) |
出典:気象庁 各地震の震源要素・地震情報
9月22日
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/
mech/ini/fig/mc20260922153417.html
10月1日
https://www.data.jma.go.jp/eqev/
data/mech/cmt/fig/cmt20261001212711.html
間隔は、1回目から2回目が7日、
2回目から3回目が2日、
3回目から4回目が7日、
4回目から5回目が約3時間です。
※この表は、確認できた範囲でまとめたものです。
他にも震度3以上があった可能性があるため、
「確認できた範囲で」と書いています。
※10月1日のマグニチュードは、
気象庁が発表直後に出した速報値がM5.1、
その後に精査した値がM5.2です。
この記事では、精査後の値を使っています。
※10月8日7時14分の地震は、発表直後の速報値です。
後から値が見直されることがあります。
これは大地震の前触れ?
結論から言うと、
「前触れ」と判断できる根拠は、
確認されていません。
地震調査研究推進本部は、
地震の予知(いつ、どこで、
どれくらいの規模の地震が起こるのかを、
発生前に科学的根拠に基づき予測すること)は、
大きな地震に限っても、一般的に困難とされている、
としています。
出典:地震調査研究推進本部
「よくある質問 地震予知は可能ですか?」
https://jishin.go.jp/resource/faq/
今回の5回は、震源が茨城県南部、
千葉県北東部、茨城県北部に分かれています。
気象庁などが、これらを関連づけて評価した発表は、
確認できていません。
「続いている」ことは事実です。
ただ、それが何を意味するのかは、
現時点では分かっていません。
「前触れ」の言い伝えと、
研究で分かっていることについては、
10月5日の記事でまとめています。
深海魚が打ち上がると地震が来る?
気象庁は何と言っている?
今朝の2つの地震について、気象庁は、
津波の心配はない、と発表しています。
一方で、これらの地震を受けて、
気象庁や地震調査委員会が、
今後の地震活動について
特別な見解を出したかどうかは、
2026年10月8日の時点では、確認できていません。
見解が出たときは、この記事を更新します。
最新の情報は、気象庁の地震情報でご確認ください。
今日、何を確認すればいい?
起きた地震の意味は、まだ分かりません。
でも、備えは、今日から始められます。
内閣府の資料をもとに、3つに絞りました。
① 寝る場所の近くの、家具を見る
✅ 寝る場所の近くに、倒れやすい家具がないか
✅ 家具は、L型金具やポール式(突っ張り棒)で固定する
✅ 食器棚には、扉が開かないようにする器具を付ける
② 水と食料を、確認する
✅ 飲料水は、1人1日3リットルを目安に、3日分
✅ 食料は、1人最低3日分
✅ 普段食べているものを少し多めに買う
「ローリングストック」が続けやすい
③ 家族との連絡方法を、決めておく
✅ 離れているときの、集合場所を決める
✅ 災害用伝言ダイヤル(171)の使い方を、確認する
出典:内閣府
「広報誌ぼうさい 特集3 地震に備える」
https://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/
h28/83/special_03.html
よくある質問(FAQ)
今朝の地震は、大地震の前触れですか?
前触れと判断できる根拠は、確認されていません。
地震の予知は、一般的に困難とされています。
揺れが続くときほど、前触れかどうかを考えるより、
今日できる備えを、1つ進めるのがおすすめです。
また同じ場所で揺れますか?
いつ、どこで揺れるかを、
事前に知ることはできません。
千葉・茨城を含む関東では、
普段から揺れる可能性があります。
家具の固定や、水・食料の備えは、
どの地域でも役に立ちます。
揺れを感じたら、まず何をすればいいですか?
まずは、頭を守って、自分の身の安全を確保します。
揺れが収まったら、火の元と、
家族の無事を確認します。
津波や、その後の情報は、
気象庁や自治体の発表で確認してください。
SONAEAREBAからのメッセージ
揺れが続くと、不安になりますよね。
その気持ちは、自然なことです。
でも、起きた地震の意味を、
私たちが今すぐ知ることは、できません。
できるのは、事実を確認して、
今日、備えをひとつ進めることです。
家具をひとつ固定する。
水を1本、足しておく。
それだけで、次の揺れへの備えは、
確かになります。
備えあれば、大丈夫。
この記事が役に立ったら、
不安を感じている方に、
シェアしていただけるとうれしいです。
更新履歴
- 2026年10月8日:公開(10月8日朝の時点の情報)





















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